こんにちは、資格リッチです。
絶賛チャレンジ中のITILエキスパート試験。本日はエキスパート五つ目の試験、MALC(マルク:ライフサイクル全体の管理)試験を受験してきました。これがITILエキスパート最終試験。9月のオリエンテーションから今日のMALC試験まで、およそ2ヶ月半、長かった・・・。
試験は15時半から90分、問題数は8問。他のITILエキスパート試験と同じです。ただし合格率は30~50%という難関科目。僕は60分くらい回答は終わりましたが、提出して退出する気にもなれず、90分フルに試験会場にいました。受験者は10人ちょっとくらいで、途中退出は1名だったような。
MALC試験の感想を言えば、「なに聞かれているか日本語的によく分からん」。MALC試験に限った話ではないのですが、僕の知能レベルからすると、ITILエキスパート試験は難解な法律試験か国語の問題に遭遇している気分。ゆえに上記の感想。で、「どう答えていいか、よく分からん」につがってくるんですけどね(痛)
でも研修期間中、「同じ講義を受けてても、僕とは見えてるITILの世界が違うなぁ」と、他の受講生の視点の高さに感心することも多かったので、他の人は違うかも。あくまで個人的感想ということで。
今回のMALC試験、自信はあんまり。まあ不合格ならば再試験を申し込めるのが救いです。これが国家試験とかだったら、年1回とか普通ですから、それに比べればマシかも(再受験料は自腹ですが)。
とりあえずITILエキスパート研修、所定のカリキュラムが終わったということで、ほっと一息。まだ僕自身、ITILエキスパートではありませんがITILエキスパート試験の勉強法、後に続く人達のために、別館サイトの方にポツポツ追加していく予定です。IT業界で注目度急上昇中の資格、ITILエキスパートを目指す方、お楽しみに。
・ITIL試験の勉強法(大人の資格術 別館)