【危険物】乙４はちゃんと受験してました

睡眠不足なサラリーマン、資格リッチです。

土日返上の出勤、深夜２時就寝多数、締めは完徹とむちゃくちゃ忙しかった２月。働きまくった月でしたが、しっかり先週日曜日（2/23）、申し込んでいた危険物取扱者乙種第4類（通称乙４）を受験していました。「こんなに忙しくても受験してるオレ偉い！」的気分です（笑）　受験後仕事直行でブログに記録残す余裕すらなかったですが。

試験会場は神奈川大学横浜キャンパス。宅建試験もここだったなぁ。

試験開始は９時半。9時の集合時間から30分の待ち時間はなかなか長いけど、遅刻者とかを吸収するためのバッファとして仕方ないんだろうなぁ。男ばかりかと思っていたら、女性の姿もチラホラ。多くはないですがね。

試験時間は2時間で問題数は35問。
問題の内訳は
　・危険物に関する法令　　15問　
　・基礎的な物理学と化学　10問
　・危険物の性質（第4類） 10問
各々の分野で6割の正解で合格です。

試験は5肢択一のマークシート形式。事前の勉強で難易度はそれほど高くないと感じてましたが、実際受験してみた結果、全問解くのは30分くらいで完了。試験後30分か35分で退出可能となるので、このくらいで退出する人も多し。

僕自身は見直し含め開始後60分で提出して退出。試験問題の持ち出しは不可なので自己採点はできないのですが、試験中に自信あり問題となし問題を数えてみたら、「法令」と「物理・化学」分野は6割クリア、「危険物の性質」が6割のボーダーラインでした。試験前の予想では「法令」のほうが厳しいかなと思っていたので、ちょっと意外な結果。

もっとも「危険物の性質」は、ジエチルエーテルやアセトアルデヒドやガソリンや重油なんかの聞いたことがあるようなないような物質の引火点や沸点などの性質を聞かれるもの。似通ったものの差を問われるので、勉強不足のウル覚え状態では難しいのは確かか。

合否結果は3月上旬（日付忘れた）。本年1号試験、合格（モテ）るといいな。

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