こんにちは、資格リッチです。
先週の土曜日になりますが、危険物取扱者の乙種第2類(通称:乙2)と乙種第3類(通称:乙3)の試験を受けて来ました。記事が遅くなったのは、仕事が忙しすぎるから(涙) 勉強不足、睡眠不足で試験に望んできました。
ちなみに危険物試験においては
1類:酸化性固体
2類:可燃性固体
3類:自然発火性および禁水性物質
4類:引火性液体(ガソリンなどね)
5類:自己反応性物質
6類:酸化性液体
のことを指すんですよ。
試験は東京幡ヶ谷にある中央試験センターというところ。危険物取扱者試験専用の施設のようです(試験官は消防局から借りてるといってました)。周りは消防学校とか研究センターがいっぱい。幡ヶ谷は東京消防局の聖地かもしれません。
試験の免除科目持ち(乙4合格者とかね)で、かつ複数類受験者が集められた部屋でした。100人以上いたかな。どんなふうに問題くばるのかなと思ってたら、1つの問題冊子に1類、2類、3類、5類、6類がまとめられてました。資源の無駄遣いだけど、効率を考えるとしょうがないか。
集合時間は13時、説明が15分あって、13時15分開始。1類あたり10問の4択問題を解きます。僕は乙2で10問、乙3で10問の計20問を解きましたが、試験開始35分後の途中退出可能時間までには見直し含め終わっちゃったので、さっさと出てきました。分かんない問題は考えても分からないし。半分以上の受験生が速攻途中退出でしたね。
試験勉強中に感じてましたが、乙2の方が覚えることが少なくて簡単。乙3の方が対象物質数が多い分、難しいです。乙2と乙3を同時に勉強すると、どちらに属する物質だったか、割りかし混乱しましたね。手堅く行くなら1種類づつと、ちょっとだけ後悔しました。
退出時に問題冊子は回収されてしまうので、答え合わせはできず。結果は6月末に発表になるそうです。合格ラインは正答率6割だけど、感触として乙2は多分OK、乙3は合格ライン上の微妙な感じかな。
集合時間は13時、説明が15分あって、13時15分開始。1類あたり10問の4択問題を解きます。僕は乙2で10問、乙3で10問の計20問を解きましたが、試験開始35分後の途中退出可能時間までには見直し含め終わっちゃったので、さっさと出てきました。分かんない問題は考えても分からないし。半分以上の受験生が速攻途中退出でしたね。
試験勉強中に感じてましたが、乙2の方が覚えることが少なくて簡単。乙3の方が対象物質数が多い分、難しいです。乙2と乙3を同時に勉強すると、どちらに属する物質だったか、割りかし混乱しましたね。手堅く行くなら1種類づつと、ちょっとだけ後悔しました。
退出時に問題冊子は回収されてしまうので、答え合わせはできず。結果は6月末に発表になるそうです。合格ラインは正答率6割だけど、感触として乙2は多分OK、乙3は合格ライン上の微妙な感じかな。
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今回利用のテキストはこちら。もっとじっくり勉強したかったなぁ。