こんにちは、資格リッチです。
昨日５月７日、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)のExcel 2013 Expert（エキスパート）Part2の試験を受けてきました。場所は横浜のオデッセイテストセンター。MOSの一斉試験でなくても、ここなら随時試験がいつでも受けられるのでね。
申込みが5月1日、受験が5月7日と、勉強期間は自己最短記録を更新。ゴールデンウィークを勉強にあてた訳です。
そんな短期間勉強でしたが、試験結果は1000点満点中850点で合格。試験中は満点の手応えがあったので、どこで減点されたか知りたいところですが、これはMOS試験ではいつものこと。しょうがないと諦めてます。ちなみに試験結果レポートにあるセクション分析はこんな感じ。
・ブックの管理と共有 100%
・ユーザー設定の書式やレイアウトの適用 75%
・高度な機能を使用した数式の作成 100%
・高度な機能を使用したグラフやテーブルの作成 50%
ちなみにマクロやコントロールフォームからの出題はないと踏んで、ほとんど勉強しませんでしたが、予想通り出ませんでした。読み的中！
Excel 2013のエキスパートはPart1とPart2の2試験の合格で認定されますが、Part1は去年の1月に合格してまして、1年4ヶ月越しのExcel 2013エキスパート認定となりました。いや試験に落ちてたわけでなく、いつでも受けられると思うと他の資格を優先してズルズル来ちゃっただけです。
またWord2013 エキスパートは去年の12月に認定されたので、これでWord2013とExcel2013のエキスパート認定が揃いました。となるとエキスパート認定のコンボ（合わせ技）でマイクロソフト オフィススペシャリスト マスターというMOSの最上位資格に認定されます。試験後にネットでデジタル認定証を確認すると、当日にもかかわらず認定証がみることができました。このスピート感は資格がスグに欲しい就活生などは助かりますね。
オフィスマスターのデジタル認定証
お仕事資格としてMOSは極めておきたかったので、マスター認定はようやくというところ。Part1試験の勉強始めた時は、短期決戦のつもりだったんですけどね。エキスパート4試験、ストレート合格だったけど、1年4ヶ月はかけすぎた・・。
＊＊使用テキスト＊＊
MOS試験は富士通エフ・オー・エムのテキストがテッパンと思ってます。
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