こんにちは、資格リッチです。
社命というプレッシャーを背負いつつ、先月よりチャレンジしているITIL(アイティル)エキスパート試験。
本日は5科目ある試験のうちの2つ、第3試験のRCVというサービスリリースに関する試験と、第4試験のOSAというシステム運用に関する試験を受験してきました。(第1,2試験は3週間前に受験済)
先週5日間ぶっ通しで、RCVとOSAの集中講義を受講(つまり1科目およそ2.5日)。土日の休みを挟んで本日の受験です。
【ITIL】RCV,OSA研修受講中! (大人の資格術)
過去問やそれに類する問題集があるわけでなく、非常に試験対策勉強しにくいITILエキスパート試験。さして対策勉強ができるわけでないので、土日挟んで試験突入くらいがちょうどいいです。
試験会場は集合研修を受けた会場と同じ千代田区麹町。試験は1科目90分。説明や休憩が入るので2科目受けると、13時の集合時間から17時位まで、午後いっぱいつぶれます。
あっ、事前にアナウンスはないんですが、身分証明書の提示を求められますので、受験者はご注意のほど。運転免許書などのほか、社員証でもよいみたいですよ。
気になる試験は1科目8問の出題。4択の選択肢から正解を選んで、マークシートをマークしてきます。面白いのは傾斜配点というものを採用していて、選択肢が5点、3点、1点、0点とどれを選んでもそこそこ点がつくということ。さすがに0点は0点ですが。
満点は5点×8問の40点。合格ラインは7割の28点。聞くと簡単そうですが、以外に点をとるのが難しい。割と簡単に0点、1点を踏みぬきます。それというもの、輸入物資格の宿命、日本語訳された問題文がかなり悪いことも一因。多くの資格取得で培ってきた"資格試験のセオリー"が結構通じません。まっ、そうゆうことも当然ありますな。
90分という試験時間はだいぶ余ります。ゆっくり解いても30分以上余ったかな。しかし見直しをして、わざわざ正解から誤答に書き直してしまうことが多いのも、この試験の特徴。最初の直感にしたがったほうがいいらしいです。
僕も今日の2試験、直感に従い、素直に回答してきたつもり。手ごたえはあるんだけど、それをあっさり裏切るのもこの試験。落ちるとそこからは自腹(3.6万円/科目)で再受験です(汗)
⇒ITIL試験の勉強法(大人の資格術 別館)
過去問やそれに類する問題集があるわけでなく、非常に試験対策勉強しにくいITILエキスパート試験。さして対策勉強ができるわけでないので、土日挟んで試験突入くらいがちょうどいいです。
試験会場は集合研修を受けた会場と同じ千代田区麹町。試験は1科目90分。説明や休憩が入るので2科目受けると、13時の集合時間から17時位まで、午後いっぱいつぶれます。
あっ、事前にアナウンスはないんですが、身分証明書の提示を求められますので、受験者はご注意のほど。運転免許書などのほか、社員証でもよいみたいですよ。
気になる試験は1科目8問の出題。4択の選択肢から正解を選んで、マークシートをマークしてきます。面白いのは傾斜配点というものを採用していて、選択肢が5点、3点、1点、0点とどれを選んでもそこそこ点がつくということ。さすがに0点は0点ですが。
満点は5点×8問の40点。合格ラインは7割の28点。聞くと簡単そうですが、以外に点をとるのが難しい。割と簡単に0点、1点を踏みぬきます。それというもの、輸入物資格の宿命、日本語訳された問題文がかなり悪いことも一因。多くの資格取得で培ってきた"資格試験のセオリー"が結構通じません。まっ、そうゆうことも当然ありますな。
90分という試験時間はだいぶ余ります。ゆっくり解いても30分以上余ったかな。しかし見直しをして、わざわざ正解から誤答に書き直してしまうことが多いのも、この試験の特徴。最初の直感にしたがったほうがいいらしいです。
僕も今日の2試験、直感に従い、素直に回答してきたつもり。手ごたえはあるんだけど、それをあっさり裏切るのもこの試験。落ちるとそこからは自腹(3.6万円/科目)で再受験です(汗)
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・エキスパート試験の合格率記事を追加しました⇒ITIL試験の勉強法(大人の資格術 別館)