こんにちは、資格リッチです。今年の読書はハイペース!
2017年の4冊目はアフェリエイトで有名な藍玉さんの手帳本。FaceBookの手帳マニアサイトで盛り上がっていた「まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣」を手にとりました。
藍玉さんは「藍玉スタイル」というブログで、手帳の使い方を色々な手帳ユーザーにインタビューをしています。この本はその集大成のよう。僕のように手帳マニアは常にベストな手帳の使い方を模索しているので、人の使い方はとても気になります。
ちなみに僕の今年の手帳はこちら。
・2017年ジブン手帳初め (大人の資格術)
読んで我が意を得たりと思ったのは、藍玉さんの手帳複数使い。仕事とプライベートを分けるために初めて、いまでは9冊使いとか。ウンウン、増えちゃいますよねー。「使う手帳の数も増えると同時に「書く」ということが楽しくなっています」は分かる。やりたいことや、可能性が広がってく感じですよね。
インタビューした手帳例として「旅行ノート」とか「コーディネートノート」、「お片付けノート」、「ビジネス書のアーカイブ」などなど。参考になります。
僕だったら「資格ノート」に「温泉ノート」、「神社ノート」、「ガンプラノート」に「デートコースノート」あたりをつければ人生もっと楽しくなるかも。あ、これも手帳から広がるインスピレーション!
あと手帳に目標の100個書き、これは僕の好きなやり方。おっと、ことしはまだ20個くらいしか書いてなかった。これがよく効くというのは、経験則から知っているのにね。
この本を読んでなにより思うのは、有名アフェリエイターの藍玉さん(あ、面識があるわけじゃないです。僕が昔アフェリエイトを勉強したさい知ったのです)が、こんな風にビジネス領域を広げていてすごいなぁということ。見習いたいです。その刺激が一番貴重だった本です。
2017年4冊目:「まずは、書いてみる」
まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣 | ||||
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