こんにちは、資格リッチです。
雑誌"大人のOFF"なんかで年一回は美術展特集やるように、知的な大人っぽく振る舞うのに美術館に行くのは大事なことです(言い切った (笑))。
僕はさして絵画が分かる訳ではありませんが(また言い切った)、興味を惹かれる美術展には足を運ぶようにしています。田舎者なんで、東京をいるうちに見れるもの見ておこう思いもあったり。
ということで、1月8日(月)には終わってしまう「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」を観に東京都美術館に出かけてきました。ゴッホは日本に来たことないけどに日本に憧れていたんですよ。
会場にきて思い出しました。去年も「ゴッホとゴーギャン展」を同じ場所で観たなぁと。ゴッホ好きかと聞かれれば、実はあまり好みの画家でなかったということも(汗) ただ好き嫌いが言えるようになってきたのも、そこそこ美術展に通って来たおかげかな。
結構混んでますが、絵が見れないというほどではないです。チケット買うのに15分待ちだったり、入場20分待ちだったりはしますが・・・。チケットは入館前に買うのが時短ですね。JR上野駅の中にもチケット販売所あってこちらはすぐ買えます。
展示はゴッホの絵とゴッホが憧れたという浮世絵の展示が半々くらい。僕はゴッホの絵より浮世絵の方に惹かれたかな。
あと、ゴッホ展観た人は無料で見れる併設展の”REALISM 現代の写実”、これオススメです。
写真と見間違えるような絵がいっぱい。滴る果汁まで描いた果実の絵とか、すごかったなぁ。
そうそう、これも美術検定受験対策の一環だったり。毎年受けるつもりでいつも受験忘れてるので、メルマガに登録しました。今年こそは美術検定に合格(モテ)たいな。