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Channel: 大人の資格術 - 合格(モテ)るあなたのつくり方
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【船舶免許】西日本豪雨の救助映像をみて思い出したこと

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こんにちは、資格リッチです。

 

何十年に一度という集中豪雨に西日本が見舞われています。被災地の皆様には・・・、と続くところですが、僕のような無名の一市民が安全なところから言っても空虚感がよぎります。せめて寄付とか、できる支援はしたいと思います。

 

<西日本豪雨>46人死亡、3人心肺停止 71人が安否不明)(Yahoo!ニュース)

 

資格ブログなので、自分の手持ち資格からこんな時に役立つかもしれない資格を考えて見ました。テレビ映像見て”これ”と思うのが船舶免許。水没しかけた家屋とかから船で救助される人たちをみると、船を運転できるのは特殊技能だし、人手足りないなら手伝えればなぁと思います。救助の素人の一般市民にやらしてはくれないとは思いますが。

 

ちなみに船舶免許、実技試験に人命救助があるんですよ。モーターボートを操作して、海に落ちた人(に見立てたブイ)を救助するものです。なので船舶免許持ちは人命救助の練習をしたことあるわけです。

 

昔の話ですが僕は大学時代ヨット部で、ヨット部には救助艇ほか諸々の役割を果たすためモータボートが必須。それで船舶免許持っているんです。競技用のヨットは転覆とか普通、荒天でヨットが操船不能になることもザラ、そのため普通の船舶免許持ちより救助の経験は豊富なはずだと思います。

 

その経験から荒天時の救助の難しさは身に染みてます。救助艇自体が高波や強風で自由に操船できなくなります。高速回転するスクリューに人を巻き込んでしまったらと、今思い出しても背筋が寒くなる経験もしてます。

 

今回の災害の映像をみて、救助現場の人たちの自らの安全を犠牲にしての活動に頭が下がります。早くこの大災害が落ち着きますように。


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