こんにちは、資格リッチです。
今日はマネーの会のクローズドセミナー、「書き方講座」に参加。本を出すとしたらという想定でライターの丘村奈央子さんにいろいろ教わってきました。
・マネーの会(マネーの会のHP)
・聞く仕事、書く仕事、インタビューライター丘村奈央子(丘村さんのHP)
今回はこのサイト、大人の資格術 をセミナーの素材に使ってもらえました。なんてラッキー。
まず”うまい文章”の実現の仕方と”情報を整理する項目の立て方”を教わります。
うまい文章とは「一文がか分かりやすい文章」と「理解する順序が整理されている構成」が併せて実現する文章であること、
項目の立て方では「読み手のゴールを明確に決め」、「ゴールに向けて細かく項目出し」をし、「理解できる順序に並べ」、「最後まで書ききる」ことが大事だそう。
いずれももっともだけど、自分でやるとなると難しい。このためのポイントを実例を踏まえ伝授してもらいました。
続いて項目出し。このブログから素材と抽出を今回丘村さんが事前にやってくれました。下がその写真。
モテ資格研究家なので「モテる」が頻出ワード。「異性にモテますか」とツッコまれて、頭を掻いてしまうのはご愛嬌。資格リッチの年齢にしては異性友達多いほうだと思ってるけどね(負け惜しみ)。
最後に実際に本を書くシュミレーションをしてみました。本の僕が書かけそうな文字数として1記事(項目)500文字を想定。新書が7〜8万字、単行本で10万字くらいだそう。とりあえず5万字の本を書こうとすると100個の記事(項目)くらい書くつもりで臨む必要があることになります。なるほど・・・。
この項目出しが終わらずに見切りで書き始めては行けないそうですよ。なぜならたいてい挫折するから。
今回のセミナーでいっぱい本の書き方のヒントをもらってきました。資格100個達成した暁には、記念出版だな(笑)
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本日講師をしてくれた丘村奈央子さんの本です。今日のセミナーのベースとなっているので、ビジネス書の出版を考えている人にお勧め。僕も買って今日のセミナーに臨みました!