こんにちは、資格リッチです。
第8回天文宇宙検定を受験してきました。東京会場、東海大学代々木キャンパスです。
会場は井の頭線の駒場東大前駅からも小田急の代々木上原駅からも徒歩10分とありましがが、もう少し遠い気がしました。初めて来る人はそれなりに余裕をみたほうがよいかも。
席にはいくつかのパンフレットが置かれてました。左からお土産の天文宇宙検定のクリアファイル、光学器メーカー(望遠鏡とかね)のビクセンさんの情報誌、恒星社厚生閣社さんの天文・宇宙関連おすすめ書籍、日本宇宙少年団への勧誘パンフです。あと写っていないけど天文宇宙検定のアンケート用紙。
入門級の3級だけあって(4級もあるけど)、小学生らしき受験生もちらほら。宇宙や科学に興味がある子どもが挑んでくれて、お兄さん(オジサンとは言いたくない)嬉しいよ。まあ、小学生と同じ試験受けてる自分がちょっと恥ずかしかったけどね。
3級の集合時間は13時。試験時間は13時10分から14時までの50分。途中退室不可でした。ちょっと残念。
問題数は60問。2点の問題と1点の問題があり、配点は問題用紙に明記されている親切試験。
実際受けてみて、問題集と全く同じ問題というのはあった気がしませんが、似た問題は多いです。公式問題集を2周やって挑んだおかけで、回答に悩む問題はそれほどありませんでした。合格ラインは60%ということで、そこそこ間違えても大丈夫というのは気が楽です。
時間が足りなくなるということもなく、60問回答後、2回見直しして50分の時間が少し余りました。やはり中学生向けくらいの試験レベル。宇宙に関心がある人なら合格ラインを超えるのはさほど難しくないはずです。
とはいえ、自分が合格ラインを超えているかは自己採点してみるまで分かりません。ツイッターの天文宇宙検定公式アカウントによると、回答速報は明日公式サイトにアップするらしいです。問題用紙は持ち帰り可、自分の回答も書き込んでいるので、明日の自己採点に期待です。
・天文宇宙検定(公式サイト)
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