こんにちは、資格リッチです。
iPadを利用しているMS オフィスユーザに朗報。iPad向けに本家マイクロソフトからWord、Excel、PowerPointのアプリケーションがでました。しかも無料。編集まで可能なんです。
以前は表示は可能で、編集はOffice365というマイクロソフトのクラウドサービスに入らなければならないらしかったけど、そんな制限がなくなりました。DropBoxとも連携しています。
アプリはApp Storeから入手します。Word、Excel、PowerPointとも並んでます。
iPadにインストールしてみました。iPadにMS Officeのアイコンが並んだ。しかもタダで！
最初にマイクロソフトにユーザ登録をしなければなりませんでした。完全にフリーで使わせてくれないのは、マイクロソフトらしい。あとマクロとかMS Officeのフル機能を使いたい場合はOffice 365に入らないといけないみたいです。
こちらはiPad版Wordを起動したところ。各種テンプレートが表示されます。
見た感じはWord2013ライクのインターフェースデザイン。
見た感じはWord2013ライクのインターフェースデザイン。
こちらはiPad版Excelを起動したところ。
こちらはiPad版PowerPointを起動したところ。
このPowerPointのみ横画面表示になります。
DropBox内のエクセルファイルを開いてみました。
パソコンと同じようにグラフまでちゃんと見れます。
編集はさすがにキーボードがないと面倒なのでやってません。でもオフィスファイルがiPadで問題なく見れて編集できるのはメッチャクチャ便利。
ただ困ったことも。WindowsでもiPadでもMSオフィスが使えるとなると、やはりMacでもオフィスを使いたくなります。MacでOfficeが使えるようにOffice365に入っちゃおうかな。ああ、これがマイクロソフトの思惑なんですね。
＊＊おまけ＊＊
今回Excelファイルの表示例に使ったのは、内藤忍さんの「資産設計手帳」という本にあった資産ポートフォリオのエクセルファイル。こんな感じで資格リッチはポートフォリオを管理してます。一応FP2級ホルダーですし、それっぽいこともしてます。
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