こんにちは、資格リッチです。
この間合格した危険物取扱者試験 乙種第5類(以下、乙5)の私の勉強法(資格術)を紹介します。
乙5は私にとって5番めの危険物試験(乙1~4まで合格済)。コツが分かっているので総勉強時間は1~2時間。机に向かって勉強した時間は0時間、通勤中の電車の中でのテキスト読みと問題演習という、超省力勉強でした。仕事が忙しすぎて、勉強時間が取れなかっただけですけどね。
それでも合格できた理由、それは危険物試験は正確に知識を覚えなくても、なんとなくの知識で合格できるレベルの難易度だから。4択の選択肢の中から、ある程度の知識で正解に辿り着けます。10問中6問以上の正解でよいので、4問まで違っても合格ですし。
乙5は特に聞き慣れない物質が多いです。事前に知ってたのはニトログリセリンぐらいかな。だからといって物質名にあまりとらわれないこと。なんとなくの記憶でなんとかなります。僕は試験が終わったらほぼ忘れました(ここが一番危険物かも)
乙5試験で外してはイケないポイントは「第5類の危険物に共通する特徴」を把握すること。その「共通する性状」、「貯蔵および取扱上の注意」、「共通する消火の方法」を覚えることです。
例えば
・5類は分子内に酸素を含有する自己反応性物質
・可燃性の固体か液体で、水より重い
・水とは反応しない
・密栓する
・水系の消火剤で消火
※例外物質はもちろんあり
あたりが共通の特徴ですね。
試験は共通する部分でなく例外の部分が問われるというのが定番ですが、乙5試験は例外を完璧に覚えなくても、共通部分が分かっていれば結構なんとかなっちゃうもんでした。もちろん最低限の勉強は必要ですけどね。
この本の第5類部分のテキストと問題を3回ほど通勤中にやりました。その他の勉強はなし。過去の乙類試験の知識ストックが乙5の勉強を容易にしてくれたとは思います。
ということで実は資格術というほどのものは特にないのですが、資格リッチの乙5の勉強法でした。
この間合格した危険物取扱者試験 乙種第5類(以下、乙5)の私の勉強法(資格術)を紹介します。
乙5は私にとって5番めの危険物試験(乙1~4まで合格済)。コツが分かっているので総勉強時間は1~2時間。机に向かって勉強した時間は0時間、通勤中の電車の中でのテキスト読みと問題演習という、超省力勉強でした。仕事が忙しすぎて、勉強時間が取れなかっただけですけどね。
それでも合格できた理由、それは危険物試験は正確に知識を覚えなくても、なんとなくの知識で合格できるレベルの難易度だから。4択の選択肢の中から、ある程度の知識で正解に辿り着けます。10問中6問以上の正解でよいので、4問まで違っても合格ですし。
乙5は特に聞き慣れない物質が多いです。事前に知ってたのはニトログリセリンぐらいかな。だからといって物質名にあまりとらわれないこと。なんとなくの記憶でなんとかなります。僕は試験が終わったらほぼ忘れました(ここが一番危険物かも)
乙5試験で外してはイケないポイントは「第5類の危険物に共通する特徴」を把握すること。その「共通する性状」、「貯蔵および取扱上の注意」、「共通する消火の方法」を覚えることです。
例えば
・5類は分子内に酸素を含有する自己反応性物質
・可燃性の固体か液体で、水より重い
・水とは反応しない
・密栓する
・水系の消火剤で消火
※例外物質はもちろんあり
あたりが共通の特徴ですね。
試験は共通する部分でなく例外の部分が問われるというのが定番ですが、乙5試験は例外を完璧に覚えなくても、共通部分が分かっていれば結構なんとかなっちゃうもんでした。もちろん最低限の勉強は必要ですけどね。
わかりやすい! 乙種1・2・3・5・6種危険物取扱者試験 科目免除者用 (国家・資格シリーズ 104) | ||||
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ということで実は資格術というほどのものは特にないのですが、資格リッチの乙5の勉強法でした。