こんにちは、資格リッチです。夏到来!ということで今回は夏資格、小型船舶免許の話題。
小型船舶免許とは、エンジンがついた船舶を運転するのに必要な免許。海の自動車免許見たいなものです。。エンジン付きということで、モーターボートの運転にはもちろん必要、ジェットスキーも必要、エンジンのないヨットは不要です。またこの自動車免許と同じで、有効期間と更新手続きがあります。
資格リッチは平成3年に4級小型船舶免許をとっています。その頃は大学のヨット部にいて、救助艇(モーターボート)を操縦してたもので。その後、5年の有効期限で更新せず失効したままにしてました。
正確には免許というか海技免状(H3年当時)。
B5サイズの紙にラミネートかけて3つ折りされてます。
「日本国政府」って文字が国家資格感を醸し出します。
海技免状を開くと若かりし資格リッチが。
四級小型船舶操縦士とカッコイイ名称がついてます。
この免許を失効したままなのがずっと気になって、十数年。裏ワザを使って一級船舶免許を取ろうかとも考えているうちに終わってしまう夏を繰り返すこと数回。
・【船舶免許】失効免許更新の裏ワザ (大人の資格術)
今年こそはと、素直に失効講習を受けることにしました。実は平成15年に免許制度が変わって、
(旧)三級、(旧)四級⇒(新)二級
(旧)一級、(旧)二級⇒(新)一級
と区分が変わったんです。ですから四級免許ホルダーの僕は、更新すれば二級ホルダーに自動的にランクアップ。なんか得した気分です。
長くなったので、今回の記事はここまで。次回、小型船舶免許の失効講習のレポートに続きます。
・【船舶免許】失効免許更新の裏ワザ (大人の資格術)
今年こそはと、素直に失効講習を受けることにしました。実は平成15年に免許制度が変わって、
(旧)三級、(旧)四級⇒(新)二級
(旧)一級、(旧)二級⇒(新)一級
と区分が変わったんです。ですから四級免許ホルダーの僕は、更新すれば二級ホルダーに自動的にランクアップ。なんか得した気分です。
長くなったので、今回の記事はここまで。次回、小型船舶免許の失効講習のレポートに続きます。