こんにちは、資格リッチです。
前回に引き続き、船舶免許の失効講習の話。前回の記事はこちら。
・【船舶免許】4級小型船舶免許の失効講習を受けてきた(その1)
僕が失効講習を受けたのは、平成25年7月6日。手持ちの海技免状の失効日が平成8年4月17日なので、17年放置しても講習を受ければ免許は有効になると身をもって知りました。
僕が失効講習を受けたのは"一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会(JMRA)"。ネットで船舶免許の失効講習を検索して、値段が手頃だったのと、申込み日の1週間後に予約がとれたの点が選択理由です。「思い立ったらすぐ予約」ができた点は大きいですね。
講習会場は品川駅徒歩10分の東京海洋大学。実は始めて知った大学なのですが(失礼)、”海洋大学”なんて船舶免許をとるにはもってこいの大学ですね。
南国感溢れるキャンパス
校内は広々な感じでしたよ
更新講習と失効再交付講習は同じ場所で行われます
講習日は夏の訪れを感じさせる暑い日。でも海を思うと、暑さも嬉しく感じてアゲアゲ。脳内BGMはチューブの"シーズン イン ザ サン"。世代がバレます(笑)
会場に入るとすぐ視力検査。0.6以上必要。今回一番心配なとこだったけど、無事クリア。身体検査って案内には書いてあったけど、視力検査だけ?と思っていたら、椅子に座る動作とか、受け答えとかが、身体異常の有無の確認や聴力検査になってたんだって。楽で助かります。
講習は更新講習の人と失効再交付講習の人が同じ教室で行われます。30人ほどいたかな。
会場に入るとすぐ視力検査。0.6以上必要。今回一番心配なとこだったけど、無事クリア。身体検査って案内には書いてあったけど、視力検査だけ?と思っていたら、椅子に座る動作とか、受け答えとかが、身体異常の有無の確認や聴力検査になってたんだって。楽で助かります。
講習は更新講習の人と失効再交付講習の人が同じ教室で行われます。30人ほどいたかな。
まず更新講習が60分。講習のガイダンス10分、テキストによる講師の講義30分、ビデオ20分がおおよその内訳。座学だけで簡単にすみます。自動車免許の更新と同じです。更新講習のみの人はこれで撤収。
失効講習の人は居残りでさらに60分の講義。最後に理解度テストがあると告げられ、「そんなの聞いてない」とちょい焦り。とたんに真面目に聴き始める資格リッチ(笑)
失効講義は急ぎ足でテキストの各所をかいつまんで説明。決して難しいものではありません。理解度テストに出るところを集中して、という感じ。
最後の理解度テストは3択問題が10問。無事全問正解できました。ただしこれ、自己採点で回収も申告もなし。焦って損した(笑)
13時に開始して15時には終了。つまり2時間で失効講習は無事完了。身体検査証明書と操縦免許証失効再交付講習修了証明書をゲットしました!これで運輸局に行って交付の手続きをすれば、新しい免許が発行されます。船舶免許、今年の夏に間に合いそうです。
失効講習の人は居残りでさらに60分の講義。最後に理解度テストがあると告げられ、「そんなの聞いてない」とちょい焦り。とたんに真面目に聴き始める資格リッチ(笑)
失効講義は急ぎ足でテキストの各所をかいつまんで説明。決して難しいものではありません。理解度テストに出るところを集中して、という感じ。
最後の理解度テストは3択問題が10問。無事全問正解できました。ただしこれ、自己採点で回収も申告もなし。焦って損した(笑)
13時に開始して15時には終了。つまり2時間で失効講習は無事完了。身体検査証明書と操縦免許証失効再交付講習修了証明書をゲットしました!これで運輸局に行って交付の手続きをすれば、新しい免許が発行されます。船舶免許、今年の夏に間に合いそうです。