こんにちは、資格リッチです。
来週の試験に向け神社検定、勉強中です。
受けるのは参級、入門級です。ふつう検定試験の入門級といえば、テキストは1冊程度、ちょっと勉強すれば受かる間口の広いのが相場です。神社検定のテキストみたとき、この検定も同様に思ったんですけどね。
こちらが神社検定のテキストと問題集。「神社のいろは」がメインテキスト。そして「万葉集と神様」がサブテキスト。ついでに問題集の「第3回神社検定 問題と解説」。
メインテキストの方は字が大きく、挿絵もいっぱいです。入門級っていったらこのくらいでお腹いっぱいでしょ。
曲者なのがサブテキスト。神社検定(神社本庁監修)はサブテキストをたくさん作る方針で、今回の第4回検定の参級のサブテキストが「万葉集と神様」というわけ。(ちなみに第1~3回のサブテキストが「日本の祭り」)
サブテキストといっても100問中50問でるみたいだから、全然サブじゃない。しかも結構な読み物でボリューム満点。
サブテキストといっても100問中50問でるみたいだから、全然サブじゃない。しかも結構な読み物でボリューム満点。
まさか神社の試験で万葉集を勉強するとはなぁ。サブテキスト、流し読みするのも結構時間がかかりました。試験までに知識の定着間に合うか!