こんにちは、資格リッチです。今日は、第42回ハーブ検定を受験してきました。
・ハーブ検定（日本ハーブセラピスト協会）
２級を飛ばして、いきなり１級にチャレンジ、メディカルハーブ検定も持ってるし、いけるかなと勢いで申し込んでます。勉強期間２週間、勉強時間は・・・です。
この試験の特徴はハーブティーのテイスティングや、ハーブ実物の判定問題が出ること。単なるペーパー試験よりハードルがちょっと上がります。
受験は東京会場。初台のオペラシティ内に試験会場がありました。受験者は７人。予想外に少ないですが、さらに予想外だったのが男４、女３の割合だったこと。ハーブ女子に囲まれる予定が、草男子の方が多いなんて（←自分を棚にあげて何を言う）。
1級は午後１時３０分から１時間の試験、途中退出不可です。
試験は手作り感ある問題が並びます。過去問もやったけど、問題は使い回しないで毎回考えている感じがありますね。過去問にあった問題と同じ！ってのがあまりなくて、おかげでちょっと手強い。いくつか分からない問題がありました。それでも実技問題を除けば15分くらいで一通りの回答完了。
実技問題は３題。
１題目はハーブティーが出されて、このハーブを当てる問題。
２題目は乾燥させたハーブ（ドライハーブ）が二つ出て、この名前を当てる問題。
３題目はハーブの鉢植え（フレッシュハーブ）が一つ出て、この名前を当てる問題。
実技経験足りない身ですが、とりあえず回答しました。
合格ラインも配点傾向も想像つかないけど、とりあえず１時間の回答時間は暇を持て余しつつ終了。自信はないけど、合格ラインは越えてるんじゃないかなぁと希望的観測。
終了後は主催元の日本ハーブセラピスト協会の会長が協会と認定制度の紹介を15分ほど。このために途中退室なしかぁ。これがある試験は初めてかも。試験前に試験官が主催元を紹介をするのはたまにあったけど。終わったら早く解放して欲しいと言うのが受験生の心情かな。
結果は来月上旬とのこと。合格（モテ）てるといいな！